世田谷に住むメカニックの友人からエストレヤを購入しました(´・ω・)アリガトウ✨
彼の奥様曰く「これが届いたら絶望だろうね」と言う位のポンコツらしいです。
命名→絶望号
2007年式エストレヤFI納車
絶望号のスペックは…
KAWASAKI エストレヤ 250cc ESTRELLA2007年式 FI(インジェクション)
色はパールクリスタルホワイト/メタリックファントムシルバー
新車時はさぞかしお洒落で綺麗なバイクだったんだろうと思います(この色なかなか見ないですね!)
どうやらメルカリで70,000円で仕入れた模様。場所は熊本の山中だそうです。
彼は激務でこれを直している暇はなかったそうなので、僕がその役割を担うこととなりました。
いざ糸島後にたどり着いた絶望号は…言うほど絶望しなかったので希望が持てました。
(これは磨けば光るかも…!)
雨ざらしとまではいかないにしても、バイクカバーが破れてそこから雨が侵入したような形跡はあります。
よく見るとエンジンのアルミの腐食とメッキのサビは根深く…
絶望感が押し寄せてきます…(ジワジワ来るタイプかー)
さらにタイヤは土に埋まってた感が確認されるので(土に還ろうとしていた疑惑…)
リムの錆も深そう…考えれば考えるほど絶望してくるので考えるのをやめました(‘ω’)
こちらを直していくYouTubeを配信していきたいと思います。(現在はエストレヤカスタムに変わったので方向転換です)
カスタムコンセプト
【重要なコンセプト】
バイクのレストアやカスタムは、コンセプトを決めないと着地点がよくわかんなくなり失敗します。
この場合失敗とは、何を目指してるのかよくわかんない車両を指します(笑)
とにかく気に入った部品をごちゃごちゃつけていくと収納がいっぱいあるおじさんみたいなカスタムになってしまうので、気をつけなければなりません。
(おじさんカスタムが悪いと言うことでは無いですが、僕はそれを選ばないと言う話です)
(このバイク何キロ走ってるんだろう…鍵がまだ届かないので距離がわからん)
昔友人のプロのカスタムビルダーに習ったのですが…
「部品をつけるのは誰でもできる。外すのがみんなできない」
たしかにそうだ( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”
料理の引き算と同じような哲学を感じました!
考えて。考えて。
最初のコンセプトは、上品なレトロヨーロピアンとしました。
大人のブリティッシュカスタムを目指します。イギリスのカフェに止まってそうなバイクですね。
カフェレーサーとは違いますよっ!
(カフェレーサーは前回乗っていたGB250クラブマンで飽きています)
さらにこのカフェレーサーGB250で横からトラックに吹っ飛ばされたので…もう絶対に嫌です。
まずはしっかりと走る、止まるを目指して復活させていこうと思います。
このエストレヤ、直るのか?
ここでひとつ疑問が…
このバイクエンジンかかるのかな…(^_^;)
友人:「わかんないっす」
つづく
つづく
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