プラドを降りて、車が嫌いになる
前回の9型クロスアドベンチャーはプラドを購入するときに手放してしまったわけで。

ありがとう9型クロスアドベンチャー
憧れの吊り目中期プラドで満足をしていたが、事業の攻めるタイミングが重なって、手放す決意をする。
大事にしてたプラドだったので喪失感は大きく、何故か連日金縛りに遭い、しばらく車を見たくない衝動に駆られ、「当面はバイクでいいかな」と、思い込むようにした。(3台もあるし)
バイクは燃費もいいし、爽快に通勤できると思ってあゝ毎日楽しいなーと思っていたが…幻想だった。
連日、暑すぎるんだよ。

灼熱のマフラー交換
冬はもう来ないんじゃないかと思える位に、福岡は毎日35度越え。火傷するような日差しと福岡は湿度が高い。東京に出張に行ったらカラッとしてて同じ35度でも全く違う。福岡は不快感が過ぎる。
決め手は熊本の荒尾に仕事で行った時である。暑すぎて遠すぎてバイクが嫌いになる位に過酷な旅だった。水冷のスティードには感謝してるが、荷物を全く積めないのである。(このままではまずい…)
何かしら軽自動車を足に使うか…
そんなことを考えていた、帰り道。
10型低走行ランドベンチャーとの出会い

JB23の10型を中古車屋のラインナップで発見。潤んだ瞳でこちらを見つめていた。
運命か?宿命か?
子供が3人いると5人乗りじゃないときついし、さすがに軽自動車だと不便すぎるなといろいろ考えていたけど、考えるのをやめた。
僕はSNS配信をしている。ツチノコブログをやっている。コンテンツになる車両を選ぶべき、自分の人生を生きるべきだ、と。勝手に自分の中で納得させて気がついたらもう成約してた。

JB23で数々の失敗をしてきたと思う。
フルカスタムをしてもうやれるところはない位まで来ると、飽きが来て手放した1型。
純正を残しながら品の良いカスタムをして行ったが、オートマと言う一生消えない呪縛に囚われながら、やむなく手放した9型。
今回のJB23を紹介しよう。

<車検証から>
車名:スズキ ジムニー
型式:ABA-JB23W
初度検査年月:2015年4月(平成27年4月)
JB23:10型
エンジン型式:K6A
総排気量:660cc(0.65L)
燃料:ガソリン
ミッション:MT(マニュアル)
走行距離:43,300km(2026年8月13日時点)
前回記録の走行距離:40,600km(2024年4月12日時点)
車両重量:980kg
全長:3,390mm
全幅:1,470mm
全高:1,680mm
乗車定員:4名
いわゆるJB23の最終型、10型ランドベンチャー。別にランドベンチャーが好きで、購入したわけではなく、黒が欲しかったからランドベンチャーになったと言うジムニーマニアあるあるだ。
令和8年の現在、10型で走行距離が50,000km以下は、見つけるのがだんだん難しくなってきた。
もちろんジムニーは走行距離で判断するのではなくて、どれだけオイル管理されて大事に乗られたかで判断するんですが、走行距離は大事な指標になる事は間違いないです。
僕の見解ですが、ジムニー大事にしてる人は本当に少ない。頑丈が売りだからといって雑に扱って良いとは僕は思わないんですね。河原とか林道とかをガンガン攻めていく人が悪いとは思いません。その中でも2種類に分かれると思っていて、「使い捨てる人」と「道具として大事にする人」

JB23は都会も田舎も似合う
使い捨てる人の車両に当たると自分で整備ができない人にとっては大変な出費になるので、中古のJB23選びは気をつけたいところですね。まぁ、今のネットの口コミの時代お店もそんな車両安く仕入れて高く販売する事はしないでしょうけど、またこの話はどこかで詳しくしましょう。
結論、走行距離は少なければ少ないほうがいいと言うことに自分の中ではなっている。
JB23を3台買った|僕の中古車の選び方

僕は整備士でもなければ、別に車に詳しい方でもない。ただJB23は3台乗った。(1型、9型、10型)
あとはSNS、マーケティングの仕事をしているので他の人にはない視点を持っているつもりだ。そんな僕がこだわって選ぶ視点はシンプルに3つだけ。
①走行距離が少ないノーマル
結局僕は究極これだと思います。走行距離は少なければ少ないほうがいい。その分価格は高くなるし、玉数も少ない。なぜ少なければいいのか?
「過走行で大切にされた車両を見つけ出す方が難しい」
前にも記しましたが、実際のところ低走行でも過走行(10万km超え)でもどっちでもいいんです。ジムニーはマメなオイル交換と消耗品を取り替えていけば30万kmくらい平気で走りますので。
要は大切にされたかが大事です。
低走行、ノーマルの方が素人が関わってる期間が短いと言うことになります。低走行、ノーマルの方が、車の知識がない方がお店に全て任せていた確率が高いと言うことになります。
ジムニーは熱狂的に人気がある車両なので、過酷な使い方をする人も多い。よくわからないネットの情報から壊れない、オフロードを走らせてこそジムニーだ!と、勘違いしてる人も多い。雑に使えば、機械は壊れます。
あまり自分でカスタムの知識がないのに、自分好みのカスタムがあらかじめされてると言う理由で購入すると、結構痛い目を見ます。
僕の過去の知人の話ですが、68万でJB23の4型を購入しましたが、結局半年間で消耗品や修理費用を含めて+85万以上かかりました。
150万あれば後期の綺麗なジムニーが手に入りましたね。
まぁ「それも含めて車好きとはそんなものだ」と割り切ればそれも良いのではないでしょうか。ここに良い悪いは存在せず、皆さんはそれを基にどう選ぶか?の情報を置いているつもりです。
②JB23の5型以降
えーっと、5型以降が良いです。説明するとめちゃくちゃ長ーーくなるので、ツチノコブログは5型以降をお勧めします。
③関東地方から南の仕入れ

下回りを見れば隠蔽がだいたいわかる ※下回りにシャシーブラックがむやみやたらに噴いてある車両もあります
これはもう皆さんお分かりかと思いますが、関東から上は結構雪が降ります。雪が降ると言う事はフレームにダメージを受けやすいです。
さらに東北に行くと路面凍結防止のために塩を撒いてある地域も多いので、塩害がフレームとボディーを下から腐らせて行きます。
エンジンが元気でもフレームが腐ったら終わりです。乗り換えたほうが安い位の修理費がかかります。SUVは関東から南しか仕入れていないこだわりの車屋さんもありますので、どこの仕入れかは気にしてみるといいですね。
再びJB23に戻った。

改めて最高に楽しい
いろいろ寄り道をしてJB23の最終型、10型(MT)にたどり着いた。
カスタムの方向性はもちろん純正のフォルムを残しながらストレスがなく、運転が楽しめるように車としての熟成度を上げていきたい。

もう結構やっている
そして40代後半なので、Amazonの海外製格安部品をひたすらくっつけるのではなく、made in japanの確かな部品をつけて車両を格上げしていきたい。そうすることによって、日本の部品メーカーも元気を取り戻すと信じている。
ジムニーで40代以降の人生がますます楽しくなりそうである。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント