JB23のカスタムは人間の中身が出る|無限にあるパーツだからこそ難しい

JB23のカスタムは非常に奥が深いです。
JB23のカスタムは非常に奥が深いです。

この奥の深さと言うのは20年生産された車なので、自由にカスタムの幅が広がる分、コンセプトをガチっと決めないと行き着く先は車高の高いカサゴみたいな見た目のカスタムになってしまいます。

19歳の時に1型を所有しましたが、3年かけてフルカスタム、結局カサゴになって飽きて売却。

フルカスタムカサゴの何がいけないのか?

ジムニーカスタム最終形態

いや、別にいけなくないんです。ただ飽きるんです(僕の体験です)

正直、無限にあるパーツで迷子になりやすい。僕も大人になったのでセンスの良いカスタムとは何か?を考えるようになりました。ここで「価値観は人それぞれ」という言葉に逃げないようにすると、やはりカスタムは引き算なのかなと感じます。

全然ジムニーに興味ない人から見て「このジムニーなんかカッコいいですね!」と言われたら、僕のカスタムの方向性の正解です。そうなるためには純正の清潔感は大事かなと。

新しいJB23のコンセプトは「黒い書斎」

3年前まで9型クロスアドベンチャーを所有していましたが、良い線まで行ったんです。ただ結局ATに飽きて売却。

こちらは売却・ATも良い車でした

そして、今回の令和8年8月納車の10型はコンセプトがあります。

「黒い書斎」です。

ビジネス系のYouTubeを見たり、ジャズを聴いたり、たまにZoomしたり、それを阻害しない上品なJB23に仕上げてあります。

夜出かける

オーディオもこだわっていて、10cmのスピーカーとは思えないダイナミックな音が出ます。大人の遊べる動く箱ですね。(コンパクトなサブウーファーも追加)

一応引き算を意識して色々とこだわった部品たちを紹介していきたいと思います。

ホイールはRAYS TEAM DAYTONA FDX-J collection

まずホイールはRAYS TEAM DAYTONAのジムニー専用サイズ、FDX-J collection

  • サイズ:16×5.5J
  • インセット:+20
  • ホール数 / P.C.D.:5H / 139.7

Screenshot

オレンジ色のカエルのデカールが印象的ですね。シルバーとブラックが一般的ですが、このモデルはブラック一色。足元が引き締まり、都会的な印象になります。ホイールはかなり悩みましたね。本当はこちらのブロンズカラーが欲しかったのですが、もう廃盤で手に入りませんでしたが、これにしてうまく纏まってる気がしますので良しとします。

タイヤはオープンカントリーR/T ちょっと幅が広いサイズで215/65R16

リヤビューがどっしりとしたフォルムになります。

牽引フックはAPIO純正バンパー用フロント牽引フック

アピオの牽引フックをつけています。日本製で品質が高く、アクセントになります。全く林道に行かないので見た目だけですが、コミカルな四駆をイメージさせるには良い部品です。そして山ほど走ってるJB23ですので、スーパーの駐車場で見つけやすいという利点もあります。

※リヤはいつも品切れで高くなっているので見つけたらラッキーです

(リヤもついてます)

モンスタースポーツ製のガンメタのナンバーフレームがカッコいいですね。地味な部品ですが、あると車両を格上げしてくれます。グレードの高い車のように見えます。

津田レーシング×ビルシュタイン DAMSEL(ダムゼル)JB23ノーマル車高用

津田レーシングがビルシュタインと共同開発したジムニー専用サスペンション、ダムゼルです。JB23のノーマル車高用とありますが、1インチ(2.54cm)アップくらいまでのコイルスプリングなら行けるみたいです。今はノーマル車高ですが、今後はモンスタースポーツのコイルを入れてみようかなと思っています。雰囲気を崩したくないので2cmアップ予定。

乗り味は格別。ジムニーのあのコーナーリングのロールとふらつきを抑えてくれて、小刻みな不快な振動も軽減します。はっきり言って別の車になりますね。毎日の通勤と、高速道路の安定感。少し高い投資ですが後悔はしません。

JB23用クリスタルアイLEDテールランプ

JB23は20年生産されてテールランプは仕様変更がなかったように思える。仕様変更がないということはそれだけで完璧なパーツで、変に変えると見る人に強烈な違和感を与える(後続車は20年このテールを見てきた)

だからこそ気をつけないといけないパーツで、ただLEDに変えて違和感を打ち出している車両は多い。それが故に僕はノーマルで行こうと決めていたのですが、ノーマルデザインからそのままLEDに変わったデザインを見つけた気がする。

クリスタルアイのLEDテールランプは品質も良く、違和感が極力出ないように感じる。シーケンシャルもスイッチで切り替えられて、現代的。まるでJB23の11型が発表されたみたいである。

マッドファクトリーJB23ワイドバイザー

これもめっちゃお気に入りです。横からの日差しを軽減してくれて、雨が入らず、車内に空気が流れます。

手作りなのでアクリルの品質も高く、耐久性も抜群(厚みは2.5mmあります)アマゾンで似たようなやつが半額でありますがまるで別物。あと僕は日本企業を応援したいので、海外製の安いものをひたすら求めて自分だけ得をするように考えている人とはお付き合いしません。

前から見るとモリっとしてずんぐり可愛いフォルムになります。バイザーは洗車がしにくくてレス派もいますが、このバイザーはワイドすぎて洗車しやすいですね。

モンスタースポーツ TYPE Sp-X JB23用

モンスターの最強マフラーです。何が最強なのかというと、静かです。ノーマルとほぼ変わりません。しかしパワーが上がります。

やはり40歳を超えてくると寡黙で静かにいるということが、むしろ存在の証明のように感じます。若い時は気づいてもらおうと、なんとか大きな音を出すことに拘っていました。ジムニーのマフラーも通算15本以上試しましたね。

今は静かでいい。(ジムニーは元々うるさいので)

MRS製インテークチャンバー

こちらはこの記事に詳しく書いてあります。

58,300円で9馬力アップ|MRS製JB23用インテークチャンバーで爽快な走りを
JB23はスタートからもっさりしてて遅いですよね。遅いと言う事は険しい山をよく登るということでもあるので、ジムニーの強みでもあるんですが。山なんてめったに出てこないですからね。ほとんど平坦なわけですから、ジムニーで快適なクルージング、快適な...

引き算の美学とデザインの尊重

JB23は激動の中に生まれた車です。開発には世界的なカーデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインも関わっていました。(結果的に採用されなかったらしいが)

生まれたら生まれたで「こんなのはジムニーじゃない」「スズキの失敗作」「ジムニーらしさが失われた」「軟弱になってしまった」いつの時代も中身も知らないで勝手なことを言う奴は多い。

やっぱりサイドアンダーバー取り付け中(純正オプション)

だからこそ僕はこのデザインに反骨精神、ロックを感じています。結果20年生産された、世界でも活躍するベストセラー車種になった。

結果で相手を黙らせている。最高にカッコいいですよね。

故に真のJB23ファンはこの形を保持することと見ています。この形で世に放たれたのであれば、極力変えないこと。究極はノーマルですが、このJB23の顔が歪むことがないのならば、少し遊んでもいい。

これが僕のJB23のカスタムに対する考え方と、約束です。

ツチノコJB23カスタムパーツ一覧

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